邪魔な手書き入力アイコンを追い出す
Windows XP Tablet PC Editionにはタスクバー左端に、手書き入力パネルを起動するためのアイコンが居座っている。dynabook SS M200のようにSXGA+程度の解像度を持つ機種では気にならないかもしれないが、現行の多くの機種ではXGAを採用しており、少々邪魔に感じる。特に800x480という低解像度のOQOでは辛い。
邪魔なものは消してしまえばいい。このアイコンがなくても、Wacomの電磁誘導式デジタイザを採用している機種であれば、ペンのジェスチャ(画面の近くでペンを左右に振る)で手書きパネルを出すことができる。
コマンドラインで、
regsvr32 -u "C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\Ink\tipband.dll"と打ってログオンし直せば消えるし、アイコンを復活させたければ、
regsvr32 "C:\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\Ink\tipband.dll"と打ってログオンし直せばいい。
ただそれだけのことなんだけど、アイコンがあれば削除してログオフ、アイコンがなければ登録してログオフする簡単なバッチファイルを作ってみた。
まず、以下のリンクをtipband.batという名前で「名前を付けて保存」する。
tipband.bat.txt
現在、手書き入力パネルが表示されている場合は、左のようなダイアログが表示されるので、[OK]ボタンをクリックする。
コマンドプロンプト上で何かキーを押すと、自動的にログオフする。
再度ログオンすると、タスクバーから手書き入力パネルアイコンが消えている。タスクバーに手書き入力パネルがない状態でtipband.batを起動すると、以下のようなメッセージが表示される。
[OK]ボタンをクリックして、プロンプト上で何かキーを押すとログオフする。
再度ログオンすると、手書き入力パネルアイコンが復活するが、タスクバーの右端に表示される。この状態が気持ち悪ければ、タスクバー上で右クリックし、コンテクストメニューから「タスクバーを固定する(Lock the Taskbar)」のチェックを外し、お好みの位置に移動していただきたい。



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