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OQOのセキュリティ環境を考える (2)

Kasperskyで全スキャン中前回のエントリーからだいぶ間が空いてしまったが、今のところ、セキュリティ周りはKaspersky Internet Security 6のRelease Candidate版ひとつで賄っている。

Kaspersky Internet Security 6は、ロシアのKaspersky LAB社の製品で、日本法人も存在する。日本語版の製品は、ライフボートよりカスペルスキー アンチウイルス5として本家のKaspersky Anti-Virus Personal 5.0に相当する製品が、Kaspersky日本法人からはKaspersky Anti-Hackerと中小企業向けの
Kaspersky Anti-Virus for Windows Workstationsが発売されており、いくつかの製品については、最近ベクターからダウンロード販売が開始された。

まだ全製品の日本語化が完了したわけではないが、ここのところ精力的に日本語化を行っているように見受けられる。

さて、Kaspersky Internet Security 6であるが、はっきり言って動作は軽くはない。


異様なまでに軽いNOD32と比べて重いのはもちろんだが、Norton Anti-Virusと比べてもスキャン速度はかなり遅い。

上の画像を見ていただきたい。わざとスキャンに負荷がかかる設定にしてあるとはいえ、20GBほど埋まっているOQOの全HDDをスキャンするのに、11時間半程度かかるという予想になっている。

Kasperskyは、圧縮ファイル内のスキャンが遅くCPU負荷がかかるが、圧縮ファイル内のスキャンを解除したり、スキャン対象のファイルをプログラムファイルに限定したりといった設定変更によってスキャン速度向上やCPU負荷低減が可能だ。
また、iChecker technologyとiSwift technologyを有効にしておけば、スキャン後に変更が行われていないファイルはスキップされるので二回目以降のスキャン時間は短縮される。逆に言えば、初回の全ドライブスキャン時にiChecker technologyが使用するデータベースが構築されるため、とんでもなく時間がかかるわけだ。

手動スキャンやプロテクトの設定をいじれば劇的に軽くなる……というわけではなく、やはりスキャン速度はあまり速いとは言えない。
ただ、常駐させておくだけで明らかな(しかも大幅な)速度低下を感じるNorton Anti-Virusと違い、バックグラウンドでの監視についてはあまり重さを感じないため、この1ヶ月ほどKasperskyを使い続けている。

もうすぐ正式リリースされると思われるKaspersky Internet Security 6は、従来のAnti-HackerとAnti-Spamの機能が統合され、そこそこ使いやすくなっている。不満点は、Anti-Hackerにロケーションの概念がないこと。タスクバーから一発で保護の設定を切り替えられればOQOのように様々なネットワークに接続する端末の場合は便利なのに。

肝心のAnti-Hackerの保護能力については、こちらのリークテストの結果(リンク先一番下の[VIEW RESULT])を見る限り、それほど悪くないようだ。というよりもかなりよい。

NOD32の軽さには未練があるものの、他のFW製品を組み合わせて使うことを考えると、単一製品としての保護能力が高いKaspersky Internet Security 6を当分使っていこうと考えている。

なお、ライセンスについては、Kaspersky Anti-Virus Personal Pro 5のものが使用できている。

関連エントリー:
OQOのセキュリティ環境を考える (1)
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